山と道 5-POCKETS LONG PANTS

去年購入した山と道の「5-POCKETS LONG PANTS」をとても気に入っている。 yamatomichi.com

具体的にどこが気に入っているかというと

  • 履きやすい
  • シルエットが美しい
  • 真夏でもまとわりつかずにサラリとしていて快適
  • 軽い
  • 旅のお供に最適
  • iPhone を入れるためのポケットが便利

などが挙がられるでしょうか。

ことしはこの「5-POCKETS LONG PANTS」が実は2月に予約商品として発売されて以来ずっと完売状態だった。 しかし7月末に一般販売をするとのことだったので結構楽しみにしていた。 そしてついにその日がやってきた。

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去年は黒を購入したので、ことしはネイビーにしようかなとあれこれ考えているうちに、欲しかったMtall-sizeが売り切れてしまった。とほほ。

どうせなら山と道 Winter hike Pantsを手に入れるべく、予約がスタートするまで待とうかな。

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パタゴニアのバギーパンツとの比較 http://gasyadokuro.hatenablog.jp/entry/2018/03/04/221509

萩尾望都の小説を読んでみた

萩尾望都半神 (小学館文庫)しか読んだことがなかった。しかし萩尾望都の存在はいつもどこか心の片隅で気になっていた。

先日ふと古本屋に入って何とはなしに面白そうな書籍を探していると、萩尾望都の文字が目に飛び込んできた。漫画コーナーではないところで出会ったのがとても不思議だった。これを読めと言われているような気持ちになり、迷わず購入した。

音楽の在りて

音楽の在りて

短編がいくつかと、中編の「美しの神の伝え」、それに漫画が1作品。そんな構成の書籍だ。

文章が美しい。

しかし、正直、中編の「美しの神の伝え」は、内容が頭に入ってこなかった。たぶん自分の想像力が乏しいからなんだろうな。内容がどうということより、なんだか物語を自分の頭の中で映像化できないという事実に、けっこう衝撃をうけた。あきらかに衰えているんだなと。