整骨院などの電気療法に関する疑問

膝の靭帯を痛めてしまったので整形外科のあるクリニックに通っている。基本的に不満はないのだが、謎なことがある。それは電気療法だ。(わたしは実施していないが牽引というのも謎だ)

電気療法というのは

パッドのようなものを直接肌に貼り付け弱い電気を流すもので、電気が流れると幹部がビリビリしたらいピクピクしたりする。

たしかにマッサージをした場合と同様の筋肉のほぐし効果や血流の改善は見込まれるのかもしれない。

しかしなー。こちらが痛めているのは靭帯なので、電気療法がどれくらい効果があるのかは疑問でしかたがない。

電気療法と牽引をしている姿の集合体

実際の効果は置いておくとして、電気療法への違和感はもしかすると、ひとつの部屋の中に電気療法や牽引を行っている人たちが群れをなしている光景に対するものなのかもしれない。

なんか異様なんだよな。

仮想通貨だビットコインだという時代に、昭和的な景色。かつておじいちゃんおばあちゃんが「そういえばこんなことしてたなー」というおぼろげな記憶。

そういったものへのささやかな抵抗なのかもしれない。

ペーパーハウスを見始めた

Netflixでペーパーハウスシーズン1を見始めた。簡単に言うと造幣局を支配して診察を擦りまくってそれで金持ちになろうって言うような話。かなり綿密に計画にされているんだが結局のところ人間は感情の生き物であって、主に恋愛感情から計画に徐々に歪みが生じていて、仲間内の中でもいざこざが発生する。それが面白いというか緊迫感があるというか主にそういったドラマになっている

ネゴシエーターとして登場するラケルと言う女性はDVを受けて現在夫とは別居しており裁判を行っている。実はこの造幣局を支配すると言う計画を立てた教授と呼ばれる人物はラケルの下夫なんじゃないのかなと推測しながらこのドラマを見ている。この2人が遭遇するシーンもあってそれ故教授と呼ばれる男は実は整形をしていてラケルは気づくことができない、そのような設定になっているんじゃないかと勝手に推測。ほんとにそうだったら面白いなぁ。