ザ・シューター シーズン2 第6話「リオ・グランデを超えて」を観た

昨日は水曜日ということでザ・シューターの新しいエピソードが配信されていた。

なんだか最近イマイチだな。話が壮大にもかかわらず、わりとあっさりしかるべき敵にたどりついてしまう。

ザ・シューターの魅力のひとつである狙撃シーンもちょっと少ないので不満。

海兵隊時代の仲間が殺されてしまうところは胸が痛くなった。彼の言動で元兵士の生活がけっこう大変であることを垣間見ることができ、それも悲しみを増幅させた。そして戦場でのあのスリルを求めてしまう気持ちを抱えながら暮らしていく苦しみみたいなものも。

前回のエピソードから登場し始めた射撃場でジュリーに絡むガラの悪い男の存在が気になる。前回はソロトフとコンビでちょっとした芝居をしていたのかとおもったが、今回は単独で登場。ジュリーの監視役なのかな。

なんだかんだ言って来週も楽しみ。