読んだ

君主論を読む

昨日に続いて風邪。きょうの朝は昨日よりも喉の痛みが酷かった。きょうは1日家でゆっくりしようと決める。というわけで君主論を読みはじめた。難しい。カタカナが多いし歴史にあかるくないので話がなかなか頭に入ってこない。登場人物や国のあたりが本当に頭…

白米が健康寿命を縮めるを読んだ

炭水化物である白米を控えるようにしてから眠気が軽減された。それからというものテーマが炭水化物や白米、糖質と健康面の関係についての書籍が気になるようになった。そんななかで手にしたのがこちらの書籍。 白米が健康寿命を縮める?最新の医学研究でわか…

2017年10月に読んだ本

今月は13冊。漫画が3冊入っている。雑誌も2冊。そう考えると読書量は少ないかな。 最近は読書の仕方が変わってきた。必要じゃないところ・興味が無いところは飛ばして読むようなスタイルになってきた。興味がない部分を「つまんないな」と思いながら読むより…

ケトン体が人類を救うを読んだ

炭水化物とは そもそも炭水化物というものがなんなのかよくわかっていなかった。 炭水化物 = 食物繊維 + 糖質 初めて知ったよ。 糖質こそが人間をだめにする この本から学んだことはケトン体がいかに素晴らしいかということよりも、むしろ炭水化物を構成して…

おぎやはぎの「地味ですが何か?」を読んだ

ふたりともサラリーマンを経験してるだけあって処世術みたいなのがおもしろい。けどいかにもバブルの頃の話であって今通用するかどうかわからないけど。 この一文、まじでそうだとおもう。 「キミたち、テンションあげなきゃダメだよ」というアドバイスして…

99%対1% アメリカ格差ウォーズを読んだ

町山智浩さんの著書。 99%対1% アメリカ格差ウォーズ (講談社文庫) 作者: 町山智浩 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/06/13 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (7件) を見る 選挙戦を通してアメリカの格差の現状を詳しく解説してくれている。はっき…

2017年9月に読んだ本

今月は7冊。もっと読んでいたような気がするけど。読みかけ中の本が3冊あるからもっと読んだようなきがするのかな。 もっと読まないとな。 最近は集中して読むというより、細切れ時間をつかって読むように心がけている。たとえば朝の5分とか。 2017年09月 (7…

スマホに満足してますか?

ユーザインタフェースの心理学というサブタイトルと増井俊之という名前に惹かれて読んでみた。 増井さんの経歴についてはWikipediaを見るのが手っ取り早そう。ガラケーや iPhone での日本語入力が便利になったのは増井さんのお陰。 ユーザインタフェースの心…

「コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと」を読んで

価値のある一冊だった。読んでよかった。 ジブリ作品は実はそんなに見ていなくて、ナウシカ、ラピュタ、トトロ、魔女の宅急便、もののけ姫くらいかな。あまりジブリに思い入れもないというのが正直なところ。だからジブリのアニメのすごさというのはあまりわ…

奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール

映画も公開されるということなので原作の漫画を読んでみました。 奥田民生の曲を聴き込んでいたらもしかしたらもっと漫画を理解できたのかもしれない。ところどころ民生の歌詞が挿入されているのはきっと前後の話となにかしらの関係があるのだろうなと思うか…

電子マネー生活が快適

8月になってからのこと。現金での支払いを極力やめる生活をしている。支払い方法の優先順位はこんな感じ。 Suica デビットカード(Amazonなどネットでの購入なんかもデビットに変えた) 現金 クレジットカード(大きめの出費のときだけ) これに加え、普段利…

腹痛

どうにもお腹の調子がよくない。お腹を壊しているわけではないのだが、チクチクするというかキリキリするというか。そのような痛みが続いている。どうしたんだろうな。なにか変なもの食べたとかそういう系ではないのは明らか。 だんだん「もしかしてこれは胃…

逃亡日記を読んだ

近所の古本屋を覗いたら吾妻ひでおの逃亡日記があった。これは読まねばと思い即購入。これは漫画ではなく、失踪時代・アル中時代・生い立ち・漫画家デビュー・受賞などなどについて、5つの時代に区切ってあれこれ語っているインタビュー形式のものです。漫画…

夏休み

ありがたいことに夏休みがけっこう長い。だからこそほんとうはどこかにいくのが有意義なんだろう。でも特に予定をたてていなかったのと、そもそもこの時期はどこにいっても人が多いし交通費や宿代も高めだということで、おもいきってどこにもいかず読書をす…

オノ・ナツメの「逃げる男」を読んだ

リストランテ・パラディーゾという漫画でオノ・ナツメのことは知った。なかなか良い作品だったので他の作品も読んでみたくなりだいぶ前に Kindle で購入していた逃げる男をようやく読んだ。 逃げる男 (Fx COMICS) 作者: オノ・ナツメ 出版社/メーカー: 太田…

最近読んだ漫画たち

ミッドナイトブルー ミッドナイトブルー (フィールコミックス)作者: 須藤佑実出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2016/11/08メディア: コミックこの商品を含むブログを見る ラストの話がとても好きだ。たまにはこういう甘酸っぱい感じのものにも触れておかない…

南瓜とマヨネーズ

さいきんまた漫画を読んでいる。 懐かしい気持ちになって魚喃キリコの未読のやつを手にしてみた。 映画化されるらしいしね。 南瓜とマヨネーズ (フィールコミックスGOLD)作者: 魚喃キリコ出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2004/03/08メディア: コミック購入: …

萩尾望都の小説を読んでみた

萩尾望都は半神 (小学館文庫)しか読んだことがなかった。しかし萩尾望都の存在はいつもどこか心の片隅で気になっていた。 先日ふと古本屋に入って何とはなしに面白そうな書籍を探していると、萩尾望都の文字が目に飛び込んできた。漫画コーナーではないとこ…

告白を読んだ

スリリングだった。まさかそんな結末になるとは思ってもいなかった。人間怖い。 原作は「賭博黙示録カイジ」の福本伸行なんだけど、作画は「かわぐちかいじ」。作画をかわぐちかいじが担当したことで、リアリティがあってスリルを増しているのかもしれない。…